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近年、労働問題を巡る社会情勢は大きく変わりました。裁判所における訴訟や労働審判の事件数も年々増加の一途をたどっており、企業にとって労務トラブルのリスクは大きく増大しています。
その中でも、残業代請求は増加傾向にあり、今後はさらに拡大することが予想されます。しかし、実際に労働者から請求されてしまうまでは、使用者として特段対策の必要性を感じないまま漫然と過ぎてしまっているケースは少なくありません。また、不適切な対応によってかえって請求額を増大させてしまっているようなケースも見受けられます。企業として、適切な対応策を講じることは急務といえますが、いまだ十分な対策は取られていないのが実情です。
そこで、今回のセミナーでは、講師に弁護士 高井重憲氏をお迎えし、実際に請求されてしまった具体例を中心に検討し、具体的にどのような対策を講じていくべきかについてご紹介させていただきます。
テキストとして日本法令刊「残業代請求訴訟 反論パターンと法的リスク回避策」を用いた実践的なセミナーです。ぜひご参加ください。
管理職をめぐる労務リスクと対策
―「プレイング・マネージャー」の労務管理問題を中心に!―
かつて「管理職」というポストは、光り輝いており、誰しも「課長」「部長」への昇進に憧れ、管理職名が入った名刺をさし出すことは誇りを覚える人も多かったように思われます。
しかし、今日ではその威光が薄れ、「名ばかり管理職」をはじめとするいくつもの課題が山積し、その対応に喘いでいるようにも見えます。
今回のセミナーでは、近年顕在化してきた「プレイング・マネージャー」の視点からみた管理監督者(管理職)をめぐる様々な法的課題と実務対応策を解説していただきます。
講 師:峰 隆之氏(第一協同法律事務所、第一東京弁護士会、経営者側弁護士)
北岡大介氏(元労働基準監督官)
【内 容】
1.最近の裁判例にみる「管理監督者」と「管理職」の齟齬
2.「プレイング・マネージャー」の視点から見た「管理監督者問題」
3.「踊り場」における労務管理―管理職と非管理職の間―
(1)労働時間管理 (2)賃金制度 (3)定額残業制度
4.マネジメント業務固有の問題
5.マネジメント業務遂行上の法的トラブル事例
(1)サービス残業問題 (2)セクハラ事件への対応問題 (3)管理職のうつ病罹患問題
6.管理職に対する降職・降格処分
昇進、昇格、降職、降格等
7.今後の対応
日 時 : 平成23年7月29日(金) 14:00−16:30
参加費用 : 関与先 無料/その他 3,000円
定員 : 40名
場 所 : 長野県松本文化会館 〒390-0311 長野県松本市水汲69-2
TEL0263-34-7100 FAX0263-34-7101
申し込み方法:ご希望の方は、ホームページよりお申し込みください。
業務内容
社会保険労務士は「社会・労働保険関係諸法令」の専門家であって社会保険事務所、公共職業安定所(ハローワーク)、労働基準監督署の下請けではありません。
会社経営者・労働者の権利を守る事務所です。